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2014年4月9日のWindowsXPサポート終了によるセキュリティリスク対策講座
WindowsXPから新規パソコンでの注意点
XPからWindows7,8へのOS変更に伴う問題点
・今まで使っているソフトが使えない場合があります。
・操作性が若干異なります。8ではスマートフォンなどを意識した作りが前面に出て分かりづらいと
おっしゃる方のご意見を多数聞いております。
・プリンターやスキャナなどのドライバーが対応していない場合がございます。
例:イメージセッターや複合プリンターなどパソコンよりも高額な周辺機器のドライバーが、Windows7に
対応していない。またはWindows7 32bit のみの対応
例:パソコンよりも高額な社内システムやソフトがWindows7に対応していない。
例:今までとインターフェイスが異なり使いづらい。
以上の理由などによりwindowsXPを使い続けなければならない場合。
・インターネットからの切り離し。
・アクセス権など含めて基本的なセキュリティを徹底し、極力セキュリティホール以外での侵入を防ぐ。
・仮想化ソフトにより現在の状況を固定し、その後のウイルスなどの変更を再起動などによりリセットする方法。
2014年以降の動き
・WindowsVista、2017年4月11日、7は2020年1月14日、8は2023年に同じようにサポートが終了する。
・ハードウエアに関して XPでの新品のマザーボードの運用が厳しくなっている。最新のマザーボードでは
XPのドライバーを作らない場合がある。(新規のXP機が作りにくい環境になる)
・セキュリティソフトをはじめ新しいソフトがXPに対応しなくなりる可能性がある。
補足:WindowsServer系では2003は、2015年7月14日2008は、2019年1月8日2012は、2023年1月10日。
これらのことを踏まえ、パソコン危機管理講座内でWindowsXPのリスクの把握とすぐに出来るセキュリティ術
など講座に盛り込まれています。
講座として受講されるだけではなく、御社にご訪問して直接セキュリティを診断やアドヴァイス、アップデート
など実行致します。
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